コンディショニング・ゴルフ · 2022/01/29
ゴルフボールの代わりに、重いモノを使って、インパクトから、クラブヘッドで押すスイングをする。
重いため、自ずと、下半身を使って押し、脇を閉めた、「全身スイング」となり、パンチ力がアップされ、
弾道の音が違ってきます。
コンディショニング・ゴルフ · 2020/06/26
インパクトで、ボールにより多くのエネルギーを伝えるようにスイングしたいものです。
そのため、インパクトで、ベタ足であったり、右側に体重が残っていると、訂正されがちです。
しかし、この話で、省略されてしまっているのが、「手打ちスイング」です。
レクリエーション・ゴルファーのほとんどは、「手打ちスイング」をしてしまっているため、「手打ちスイング」のままで、ゴルフが楽しめるように指導することになってしまっているようです。
「手打ちスイング」をしたままで、理想のインパクトを実現することは難題です。
そもそも「手打ちスイング」の特徴は、手を動かすことがスイングだと錯覚してしまっていることです。
『手は不動で、体幹を動かそうとする意識でスイングする』
ようにすれば、「全身スイング」と変貌します。
その延長で、左足脚サイドでインパクトするようになるものです。
コンディショニング・ゴルフ · 2020/05/04
プロのインパクトを観ると、伸び上がることで、両膝が伸展され、つま先立ちになっています。
「ジャンピング・スイング」することで、よりパワフルなインパクトになるのです。
しかし、膝を伸ばすことで、ジャンプをするのは誤解です。
あくまでも、結果として、膝伸展しているインパクトなのです。
「ジャンピング・スイング」は、腰を伸ばす
動きにより、インパクトで、両膝がジャンプされているようにしましょう。
膝だけの動きでは、全身運動にはならないからです。
腰を伸ばせば、下半身だけではなく、体幹も動くから、よりパワフルなショットになるのです。
コンディショニング・ゴルフ · 2020/02/29
ヘッドスピードだけが、飛距離に影響する要素ではありません。
ボールにかかる圧力も、飛距離の違いを生みます。
ヘッドスピードほど、この点は、あまり指摘も、測定もされていないようです。
そのため、あまり考慮されていないようです。
しかし、「脇を開かいでスイング」するようにレッスンされています。
脇が開いてしまうと、パンチ力が落ちるからでもあるのです。
実際に、パッティングをすることで、ボールをヒットしてみましょう。
もし、脇を閉めたままでのストロークと、脇を開けたストロークでは、ボールの転がり具合が違うことを認識できるでしょう。
脇が開いてしまえば、それだけ、ヘッドが、インパクトでの衝撃でぶれてしまうわけですから、その分、飛距離も落ちるわけです。
身体が硬いと、脇が開いたスイングになってしまいます。
ですから、身体をほぐしたり、ストレッチをして、柔軟性に富むコンディションにしておくことが、ゴルフのためにも、健康のためにもなるのです
コンディショニング・ゴルフ · 2020/02/25
『ジャンピング・スイング』は、インパクトで、ジャンプするように、両つま先立ちの、両膝伸展位のスイングのことです。
ジャンプ的動作が加わるため、ドライバーの飛距離が稼げるテクニックです。
ゴルフスイングは、振ることを意識するあまり、身体を回すことだけをしてしまいがちです。
振る要素に、ジャンプ動作も加味させてスイングをしてみましょう。
反動を生かすため、筋力任せのスイングをしなくなり、身体が凝らなくなり、身体を痛めることもなくなります。
コンディショニング・ゴルフ · 2020/01/02
力を出すとき、動き出すとき、息を止めたり、吸ったりしていませんか?
ドライバーで、ティーショットをしてみましょう。
ご自身の呼吸がどうなっているかをチェックしましょう。
呼吸などどうでもいいように思われるでしょう。
しかし、保息や吸息状態でスイングをしていると、身体を緊張させた状態での動作になってしまいます。
また、それは、手腕肩を動かして、体幹や下半身は添えられているスイングになっています。
たかが呼吸ですが、呼吸の仕方で、スイングがどのように行われているかが分かるのです。
少なくとも、
インパクトでは、息が吐かれているスイング
をしましょう。
コンディショニング・ゴルフ · 2019/09/10
病院などで配布される「腰痛」体操には、太ももの裏をストレッチすることが紹介されています。
それが出来てしまっても、まだ、「腰痛」の人が大勢います。
もし、「立位、前屈」をされて両掌が床に届くようなら、次のステップに進まないと、それだけでは、「腰痛」を抱えたままです。
『座位、骨盤体側ストレッチ』
をお勧めします。
決して、腰体側ではありません。
骨盤の動きがないと、腰周りの筋肉がカチカチの体調であるため、「腰痛」が発症するからです。
この動きがしやすくなると、ゴルフのインパクトの形につながっていきます。