『トップから、右肘を、右サイドに落下させるダウン・スイング』とは?
- トップの高い位置から、低い位置のインパクトへ、クラブと手腕の物体を落下させるエネルギーを利用していますか?
もし、筋力だけで、エネルギーを発揮させる思考に止まっていれば、ダウン・スイング中も、腕力で、クラブや手腕を、重力に逆らって持っているので、別のエネルギーを感じられることはないでしょう。
高い位置にある「位置エネルギー」を、落下させることで生まれる「運動エネルギー」を利用できるようにするには、
- グリップを、握力だけで握らない
- 息を吸ったり、止めたりせず、呼気する
- 手腕肩を「等尺性収縮」しない
飛距離には筋力と、錯覚しているだけです。
重力エネルギーなどもあることが、指摘されていないので、ヘッド・スピードを出せなくしてしまっている。