コンディショニング・ゴルフ · 2022/02/04
ほぼ誰しも、「逆くの字」の姿勢、つまり、「腰が曲がった」「腰が引けている」姿勢になっているものです。
まっすぐに立っているつもりでも....
それに連動して、背中が丸くなり、「猫背」の姿勢に....
臍下を意識して前に突き出すように心掛けましょう。
コンディショニング・ゴルフ · 2022/01/16
『背中で、上下から手を通して握るストレッチ』
肩や腕だけを動かしてしていませんか?
ポイントは、下腹を前下に突き出しながら、背中で握手する。
背骨がしならなければ、その分「背中が丸い」「猫背」「腰が曲がった」「頭が前下に出っ張った」姿勢に....。
だから、距離が長くなくなり、手が届かない。
コンディショニング・ゴルフ · 2021/12/20
肩の力を抜いていないと、「上虚下実」のスイングにはならない。
下半身の動きに連動して、上半身が動くなら、スイング中、肩はリラックスして動けるので「上虚下実」となる。
肩が、0.00……1㎜㎜でも、前に、上に構えていれば、肩に不必要に力が入っていて、スイング動作の妨げに働いてしまう。
それは、肩を動かしていなくとも、既に、姿勢が悪いための肩の位置も含まれる。
例えば、「猫背」なら、筋肉が縮んでいて、肩が前に出ている姿勢。
コンディショニング・ゴルフ · 2021/11/28
強張りのない、滑らかなスイングには、左肘関節伸展位で、背骨前突位に構えているかが、指摘されていない。そのため、左腕を突っ張らせた、強張ったスイングになってしまっている。
コンディショニング・ゴルフ · 2021/10/20
「背中が丸まった姿勢」から、左肘を伸ばそうとするスイングは、両肩が前に出てしまい、「手腕スイング」「手打ちスイング」に....
肩から腕だけを、体幹と連動させずに動かしていないかチェックしましょう。
姿勢は、個人差があるため、ゴルフ指導では、省かれています。これも、ゴルフを難しくしている要因でしょう。
コンディショニング・ゴルフ · 2021/10/18
肩甲骨を動かして、姿勢を正す指導をよく耳にします。しかし、肩甲骨を動かすので、肩や背中の筋力を収縮しての姿勢となるので、緊張し、凝らせます。あくまでも、筋肉を使わず、リラックスするのが、本来の姿勢づくり。猫背は、肩甲骨とは一切関係ありません。恐らく、今すぐに、簡単に、誰でも、見た目が改善できるのでから、売れる美容方法になっているのでしょう。
コンディショニング・ゴルフ · 2021/10/15
「猫背」は、背骨の彎曲の問題であって、肩甲骨の問題ではありません。肩甲骨をどう動かしても、曲がった背骨は曲がったままです。アドレスする前に、姿勢が悪ければ、不必要なことを加える構えやスイングをせざるを得なくなります。ストレッチをすることで、姿勢を良好に保つことをしたほうが、より易しくゴルフ・スイングが会得できるものです。
コンディショニング・ゴルフ · 2021/06/30
脚を股関節から動かして歩くのが当たり前になってしまっている。だから、歩くは、足脚を動かすものと理解され、実践されている。でも、歩行動作を、股関節からでなく、競歩のように、体幹から動かすと、下腹も動かすので、下腹が凹む。また、腸も刺激を受けるので、腸も活性化される。そして、しっかりと、下腹を前に出すと、猫背にもならない。
コンディショニング・ゴルフ · 2020/12/20
人間は、縮まり、硬くなり、曲がった姿勢になってしまう動物です。
今のコンディションでは、誰しも、緊張しているのです。
ですから、いくら呼吸をして、リラックスしようとしても、腰が曲がり、猫背の姿勢のままなら、動かしやすい肩関節や膝関節からの動作をしてしまうことには変わりがありません。
ゴルフでは、ですから、「手打ちスイング」にしかなりません。
「リラックス」の意図には、凝り硬まっている姿勢までも「リラックス」しましょうという意図があるのです。
『胡坐位、息を長く吐く』ことで、腰砕けの、腰が丸まった、猫背になっていることに氣づきましょう。
だから、『胡坐位、息を吐きながら、骨盤を立たせていき、前傾する』ことで、骨盤内や腸骨際の筋肉を、伸ばすことで、腰が立った姿勢がとれるようにしていきましょう。
これにより、前屈み度合いが軽減されていき、肩からの「手打ちスイング」から、下半身と体幹を動かすことによる「手腕が振らされるスイング」ができるようになるのです。
肩から動いているようでは、いつまで経っても、「肩凝り」は解消されません。
コンディショニング・ゴルフ · 2020/10/16
猫背の姿勢から、ゴルフスイングをしていては、肩から手腕を動かすことになってしまいます。
これを自覚しないことには、いくら練習を重ねても、上達はしません。
そこで、
テーブルを押す、引くをしてみましょう。
下半身や体幹から、手腕を動かしていますか?
猫背ですと、なお更、腰が引けている姿勢のために、下半身や体幹が使える構えになっていないがために、腕力だけで、テーブルを動かしているものです。
『頸椎後突位、仙骨前突させる』ことで、ゴルフのアドレスをとるようにしましょう。
そうすれば、自ずと、猫背の姿勢が正され、下半身や体幹が活かされるようになります。