力を出すとき、動き出すとき、息を止めたり、吸ったりしていませんか?
ドライバーで、ティーショットをしてみましょう。
ご自身の呼吸がどうなっているかをチェックしましょう。
呼吸などどうでもいいように思われるでしょう。
しかし、保息や吸息状態でスイングをしていると、身体を緊張させた状態での動作になってしまいます。
また、それは、手腕肩を動かして、体幹や下半身は添えられているスイングになっています。
たかが呼吸ですが、呼吸の仕方で、スイングがどのように行われているかが分かるのです。
少なくとも、
- インパクトでは、息が吐かれているスイング
をしましょう。