「肩こり」が....
対処したいし、しないと、と分かっていても....
そういうニーズがあるので、あらゆるところで、「肩こり」グッズ、サービスが氾濫....
だから、なお更、胡散臭いと....
肩甲骨体操を、専門家に紹介されても、専門家に言葉で異論を言うわけにもいかないから、ただ、聞いているだけに....
本心では、「あなた、本当に、それで治ると思っているんですか?」と聞きたいのでしょう。
実際、インストラクターや学者は、言葉尻に「…と思います」と表現しているし....
「肩こり」をどのように対処するにしても、
- だれもが、まったく違うコンディションの状態
である点が、省略され、指摘されていない。
この大前提抜きにして、何かをすれば「肩こり」は解決するという思考にさせられていることに氣づきましょう。
身体の機能性なくして、「肩こり」に振り回されている....
アスリートと同じように、動いて、リセットさせるために解して、また動いて、解しての繰り返しで、身体機能を高めるようにすることです。