腰の具合が悪く、お仕事を休まざるを得ず、公的書類を発行してもらうために病院へ行くのは分かります。
書類が目的ならば....
しかし、その酷いコンディションのままにしている人が、非常に多い。
恐らく、欧米のように解雇されることがない社会だからでしょう。
ですから、痛い、辛い「ぎっくり腰」「腰痛」を患っていても、治してもらうことをせず、どのような「ぎっくり腰」「腰痛」になっているかを「検査」して知りたがる。
ガンではないことを、安心したいから....
これがフツウです。
だから、みんな「ぎっくり腰」「腰痛」を抱えている社会になっているとも言えるでしょう。
これが、大衆思考です。
もし、あなたが、好むと好まざるとに関わらず、仕事をせねばならない立場で、「腰痛」「ぎっくり腰」でお困りでしたら、みなさんとは違うように考えましょう。
そこに氣づかれれば、「腰痛」「ぎっくり腰」の問題は、解決に向かえます。