ラウンド翌日に、右首肩が痛くて、「寝違え」になったそうです。
- パンチショットぎみの、フォロースルーで減速してしまうスイング
では、「寝違え」「首痛」は起きやすいです。
スイングする前から、身体が硬く、凝っていると、下半身の動きが伴なえないため、インパクト後に、ヘッドの向きが外向きの解き放たれたスイングとならず、首肩筋群でブレーキを掛けてしまい、内向きに働かせてしまっているからです。
間違ったことをしていると、身体が不具合を起こしてくれます。
痛めるとは、それだけ、そこを不必要に使っていますよというフィードバックのメッセージなのです。
右の首筋や肩を強張らせないようにスイングしようとすることで、この部位の力を抜くコツを覚えて矯正しましょう。