- 関節可動域が悪くなった関節だからこそ、曲げる、伸ばす
意識が大切です。
人は、左右を比較して、動きが悪くなった関節の存在には気がつきます。
しかし、それで終わりにしてしまいがちです。「歳だから」と..。
傷害によるものであっても、ケアし続けるのと、しないのとでは、その差は、歴然としたものになっていきます。
ポイントは、
- 一瞬でも、出来るところまで、曲げる、伸ばすケア
をすることです。
とかく、人は、出来ないことは、楽しくなく、したくありません。
でもそれは、意識が、結果に向けられているからです。
意識的に、結果ではなく、プロセスの「すること」に重きを置くようにしましょう。
ならば、ケアすることが、続けられるようになります。
ケアしていれば、ある時、関節可動域が変化してしまっているものです。