慢性的に「ぎっくり腰」「腰痛」を抱えている人は、食事や運動の生活習慣に問題があることは自覚しても、なかなか変えられないようです。
結局、「これって、治らないでしょ」と公言できるまで、自ら、徹底的に悪化させる判断を下しています.....
これに対して、「ぎっくり腰」や「腰痛」に悩んでいる人でも、コントロールできている人は、悪化させる人と同じように、何もしていません。違うのは、
- 運動や体操はしたくないし、しない。
- だから、そろそろ「解しておかないと」という、身体からサインだけは読み取り、どこかで体調管理して維持をしている。
つまり、ご自身ができない、しないことは受け入れ、できることをします。悪化させないように、生活習慣を変えれない自分を受けいれ、変えない前提で、できることをしています。それは、決して、ベストではないことは分かっていても..
「ぎっく腰」「腰痛」が改善しない人の特徴は、今すぐ効果を求めるあまり、出来もしないことを想像してしまい、結果、一切やらないため、確実に悪化させる判断をしてしまっている..