- 『ダンサー的、つま先を開いて立位』
することで、体幹が使える動作が身につきます。
そのためもあり、ダンサーの動きは、フワフワと軽快な弾んでいる動きが可能となるのです。
もし、腹腰が前に動かず、腰が引けたへっぴり腰では、足脚だけでの歩き、走り、蹴り、立つ動作となってしまいます。
座位の姿勢は、それが鮮明に現れます。腰を丸めて
それもあって、腹の文化を持つ日本でありながら、腹腰が使えなくなり「腰痛」が当たり前化しているとも言えるのです。
ゴルフのフォロースルーでは、特に、腹腰が前に動かすことを知らないと、腰が引けたフィニッシュとなってしまいます。
また、それでは、「手打ちスイング」となってしまっているので、出せる飛距離が出ないでしょう。
このドリルをしていることで、段々と、動ける腹腰となり、「体幹スイング」と変貌してくるものです。