どんな「肩凝り」対策をするにしても、その前に、「肩凝り」になってしまうことを止めることをしましょう。
それは、
- 無意識に、肩を凝らせていることに氣づく
ことです。
それに氣づくために、今、
- 息を吐くことで、肩が下制する
ことに意識を向けましょう。
もし、肩が下がるようでしたら、それだけ、無意識に、重力に逆らって、肩という重さを、持ち上げていることをしているのです。
そのムダな労力を止める訓練をしないことには、四六時中、肩を持ち上げていることとなり、「肩凝り」は解消することはないのです。
することは、
- 『氣がつくごとに、息を吐くことを意識する』
ことです。
息を吐くこと、それは、肩の荷を下ろすことですから。