- 脚で重い物を持つようにても、背中を丸めていれば、腰を痛めます。
特に、仕事場において、指摘されていることですが、腕力にたよって、重量物を持ち運びしていては「腰痛」を引き起こすと、注意喚起されています。
しかし、鏡の前で、理想とした構えをして見てください。
脚は使っているでしょうが、背中を丸めた「猫背」のままになっていませんか?
「猫背」では、まだ、腰や肩への負担が残っています。
- 臍下を前に出して、重量物を持つ
ようにしましょう。
この意識ならば、自然と脚も動員されるし、「猫背」も改善されます。
その結果、全身での作業となるので、身体を痛めずに動けるようになります。